令和6年7月30日、「高校生の一日看護体験（福島県看護協会主催）」を実施しました。

 

　看護に関心を持つ高校生30名が参加しました。今年は、助産師や看護師が働く現場に出向きベッドメイキングや血圧測定などの体験を行いました。患者さんとコミュニケーションも図れ、より具体的に看護職を知る機会となりました。

 

　高校生の感想は、「患者さん一人ひとりに笑顔で寄り添うことが大切だと感じました」「さらに看護師になる気持ちが強くなりました」などでした。進路決定のきっかけになると嬉しいです。ご協力いただいた患者さん方、ありがとうございました。

 

参加者30名のみなさん
新生児モデルでおむつ替えを体験	新生児モデルで抱っこの体験
血圧測定体験	血圧を測定中
お互いに血圧と経皮的酸素飽和度を測定しています	お薬カートの説明を聞いています
ベッドメイキングを体験	電動ベッドの角度を上げて、寝心地を体験
産科病棟を見学	たくさんの質問にスタッフが答えています
一日の体験を振り返ります	高校生「病棟で看護体験ができあらためて 看護職の仕事が理解できました」