当院では６月１４日から１６日にかけての３日間防災訓練を実施しました。

訓練は福島県沖で巨大地震が発生、病院が震度６弱の揺れに襲われた場面を想定し、院内放送訓練、シェイクアウト訓練、エアストレッチャー操作、実際の非常用散水ホースを使用した放水訓練などを実施しました。

３日間の訓練で医師、看護師を含めた全職種から約１００名が参加し、万が一に備えた安全確保と対応を通して災害に対する備えの再確認と防災意識を高めました。

 

 

プロジェクターを使用した講習風景

 

 

 

地震発生時に机の下に身を隠し落下物などから身を守る「シェイクアウト訓練」

 

 

エアストレッチャーの操作訓練

 

 

 

火元を想定した的に向けて散水ホースを使った放水訓練